ワクチン接種も進み、私も無事先週2回目を終えました。
忙しい日々ですので、ついうっかり接種券を忘れ、それでも、接種を進める状況だからなんとか本人確認とか再発行手続きなどを経て無事に打てました。
わたくし、、、日々感染にスーペル気を付けておるので、その医療機関でも密なエレベータには乗らずに8階まで階段で上がっていったんで。このまま打たずに階段を下り、接種券を持参してまた8階まで登るのか~~と頭によぎりましたが、打ててよかったです。(ちなみに、自宅マンションでも階段、または人がいなくてエレベータに乗る場合には目を閉じております!)
その翌日、モデルナの異物混入ニュースが。しかし、接種券にロット番号を貼ってもらっていないので、確認のしようがないという。。。
グレーのままでしたが、翌日自治体より、打った医療機関のモデルナは今回のに該当しないと発表がありました。やれやれ。
さて、表題の件。
少し前、TVで分科会の経済学者小林慶一郎氏が、この先の生活の行方を話しており、、、
分科会の感染症専門家もはっきりしたことは分からないと、しかし、数か月や半年で元の生活に戻ることは無い、まださらに大波小波を年単位で経験していくことになる、政府は最後の緊急事態宣言にしたいといつも言うが、分科会はこれまでこの先のことは政府に言えていない、まだこの先も続くということを政府にそろそろちゃんと言って、例えば飲食業がこのまま協力金を得てずるずるやっていくのか、事業の形態を変えるなら早く変えたほうが良い、と知ってもらわないといけない。
というようなことを話していた。私は自分に置き換えると、このブログでもワクチンが行き渡ったら中スタジオを再開していくと、小スタジオも一日一人だったところを間を置いて予約を取っていくとしていましたが、現実は難しい。この先もどうやら難しそうだ、と考えていたので、思いきるいいきっかけになった。
もともと、この一年半なんの稼働もしていなかった中スタジオを、何か有効に使えるようにしたいと思っていたので、換気が十分にできないことには使うこともできない(。他のスタジオではこのくらいの換気で使用していますが。)中スタジオを解体したい、と思い始めていたので、それを進めていくことにした。
フラメンコは、今のところ大スタジオと小スタジオで回っている。この先も、大幅に需要が増えることも無さそうなので、中スタジオを解体し、ピアノを置いて販路拡大をしたい。
そこで、いろいろ調査しはじめ、今はハイブリッドピアノと言うものがあることを知り、そしたら、ピアノはありますか?と尋ねてこられた方もいたり、ピアノを置くことによる販路拡大の可能性も少しはあることも分かり、
今度工務店さんにも見積もり出してもらい、少しずつ中スタジオ改良計画が進んでおります。これ、コロナ前の世の中が戻ったら、また中スタジオに戻す可能性もあることを工務店にも話してあり、そのように工事をしてもらうのです。
あとは、少し販売もしたいと思っているので、友達がスペインから輸入している用品も委託で置くことになると思う。
早いと9月か10月くらいに、変身しているかと思います。