去年の11月ごろから、恒例の咳喘息っぽいものが始まり、
大体毎年この時期に調子が悪くなるのですが、今年はちょっとやっかいになりかけたので、呼吸器科に通うことにしました。
内科では行われないような専門的な検査をササっと行い、また、検体を出したりして、
気管支性肺炎、をおこしていたことがわかり、ひとまず収まって以降も咳喘息の治療は継続中です。
で、先日、肺の機能の検査をしましょうということで、肺年齢が出たのですが、、、
驚愕の・・・
「18歳未満」
でした。オーバーフィフティですが。
(でも、全力じゃなかった。。。)
8年ほど前に初めて大人喘息(咳喘息)になったときに測ったときは、32歳でした。
このとき、同い年くらいのキューちゃんがテレビで34歳と言っていたので、
「キューちゃんよりも若い!!」
と自分の肺を誇っていましたが、さらに若返り?18歳未満と。。。
で、何が要因なのかと言いますと、小学生時代の水泳部だったからか。
いや、専門は背泳でしたので、息継ぎなどは無しだし、、、。
30歳くらいから、ヨガを続け、今はピラティス、と呼吸法を使ったボディーワークを継続してきたことや、
ボディーワークを始めてからフラメンコを踊る際にも、呼吸をコントロールして踊るのが習慣になっていることや、
ここ数年のマスク生活、
だと思われます。マスク生活は、ほかの人が平気そうなシチュエーションでも自分は苦しいと感じていて、それはなぜかと考えたところ、吸う能力がありすぎるのに、マスクのせいで思い切り吸えないことだと思っていましたが、今回の結果を見て、やはりそうだったかと確信しました。
何に役立つのかというと、それほど役立つことはないのかもしれませんが、
自分の内臓の年齢が若いとわかるのは、気分がいいです。