お湯がでない

2日前より自宅の給湯器が調子悪く、シャワーでも快適温度が継続せず、

たまに水になってしまいます。

賃貸なので、不動産会社を通して工事について進めてもらっているのですが、不動産⇒東京ガス⇒オーナー⇒機械発注⇒到着、、、この間、まあなんともタイムラグのあることよ。。。

まともにシャワーを浴びれるのが一週間後のようです。

 

日本でもこれですから~~~と思いだすのはスペイン生活。

ボンボーナとかブタ―ノと言われるプロパンガスが一般的で、ボンベの中のガスが無くなってくると、料理の火が弱くなってくるし、お湯も温度が低くなってきます。すかさず購入し交換しなくてはいけません。マドリー、セビージャ、いろんなところに住んできましたが、大概、ボンボーナ屋さんが通りかかる時刻に声をかけて運んでもらう、という感じでした。(日本の廃品回収を呼び止める感じと似てる)なので、フラメンコのクラスを休んででもボンボーナ屋に出くわさないと、不便で仕方ありません。頭の片隅が常にボンボーナ、ボンボーナ、と脅かされてるような生活です。これは、慣れないせいもあったとは思いますが。。。

マドリ―にいた最後の半年くらいは、あの当時最新のマンションにいました。そこは都市ガスでしたので、ボンボーナに支配される生活ではありませんでしたが、給湯器の不具合があって、お風呂に入れないことがありました。あちらでは、コンパルティールとい言って、シェアして住むことをするのですが、そこでは日本人(日本料理レストランの従業員さん)と住んでいました。そして、階下もレストランの従業員さんたちで長くスペインに住んでいる人たちでした。なので、下の階でお風呂に入らせてもらいました。よかった。

あれから25年たってしまいました。みんなどうしてるかな。

 

 

 

 

 

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