キャンペーン新動画④

今日アップするのは、プランクです。

こちらも、初級以上のクラスでは行っているので、大丈夫かと思いますが、辛い方のために、むちゃくちゃシンプルな動画を選びました。短い動画ですが、きついので2点にしましょう。

サイドプランクの場合には、安定しない人はクラスでやっているみたいに足をずらして床に両足つくようにしてください。上の足を前に置きます。

 

さて、またつらつらと日々の思いを、、、

もうお盆ですね。今年は、もうあと4か月半しか無くなってしまいました。あと4か月で終息?なんかしませんね。

自分については、停滞している感が半端ないのですが、生徒の皆さんは個人レッスンでおこなっているからか、今までクラスでちょっぴり他力本願系だった人も、なんとか自分で踊り切っていて、見ていてすごい達成感があるような気がしますよ。この数か月、すごく進歩しましたね。

今年は、「私は何屋さん?」と思うくらい、申請などの書類ばかり書いていて、まだあと3種類くらい書く予定ですが、こういうのも大変煩雑で停滞しています。説明の書類が60なんページって、、、おいこらっ、読めないですよ。

東京都のアーティスト支援の「アートにエールを」も、申請して動画も用意し、あとは提出というところまでいったものの、提出期限日まで迷いに迷い、提出を辞めました。アーティスト支援のコンセプトが自分の主義にそぐわなかったので。お探しいただいていた皆さま、すみません。

いまは、日本のフラメンコ界も有観客ライブ、無観客ライブ、配信、など行われていますが、私は今のところ応援側に回らせていただいており、まずは、スタジオ経営の立て直しと、生徒のみなさんのフラメンコ環境を守ることを第一に活動しております。みなさんには、先生が全員個人レッスンで大変じゃないかとご心配いただいているようですが、はい、疲れますがみなさんもお仕事疲れるでしょう?みなさんと同じですので、ありがとうございます。一人一人お話聞きながら楽しくやっております。

先日、ソニアジョーンズさんから、冊子「LATIDO」が送られてきました。スペインや日本の巨匠たちの語りが掲載されていますが、どのアーティストの言葉もずしりと胸に響く素晴らしい言葉ばかりで、永久保存版ばりに価値があります。日本のフラメンコ界を牽引していらっしゃった大御所の先生方の言葉には、いろいろな困難を乗り越えてきたからこそ、人間離れした所業を成し遂げてきたからこその重みのある言葉ですし、スペインの―アティストは、生活に根差したフラメンコの中での自然と語られる言葉で、フラメンコに必要なことは何かをあらためて感じさせてくれます。というか、もうすでに私たちの中にはフラメンコはあるということを。

ロビーに置いてありますので、是非みなさんにも読んでいただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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